NO NAME PARISH

今回ご紹介させていただくのは、都立大学駅から徒歩7分。
めぐろパーシモンホール近くにある北欧ヴィンテージ家具の『NO NAME PARISH』です。

店内には、1960〜1970年代のテーブルやソファなど、
ヨーロッパから集めたヴィンテージ家具が並びます。

「1960〜1970年代は、時間を惜しまず手間ひま掛けて作った家具が多く、
今では入手が難しくなっている材料を使ったり、デザイン性も豊か。
ソファでも木部の曲線や質感が今の家具には無い魅力があります」
と話すのはオーナーの西山さん。

イギリスやドイツ、デンマークから年4回買い付けているという家具は、
フルメンテナンスをして販売。

ソファやチェアは、お客様に生地を選んでもらい張り替えるので、
ヴィンテージといえども新品同様。
この先何十年も使える家具へと生まれ変わります。

どれも1点ものですが、日本の住宅事情にも合うものを中心に扱っています。
都立大学駅周辺の散歩がてら、味のある家具を見に出かけてみませんか？